
中央大学アナウンス研究会
とは
中央大学アナウンス研究会
(Chuo university Announce Society)は、
60人以上のメンバーが参加する
中大で最大級のサークルで,半世紀以上の伝統が
ある大学公認サークルです。
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主な活動は、春夏秋冬にそれぞれ行われる、番組発表会で発表する作品作りがメインの活動です。
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週2回、月・木曜日の6限から主に活動しており、作品ごとの班に分かれて番組を製作しています。(コロナ禍以前)
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コロナ下ではzoomを中心に作品制作やアナウンス・演技練習を行っています。
番組発表会とは
番組発表会には、大きく分けて4種類の作品が発表されます。
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RD:声と効果音だけでドラマを作りあげます。
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DJ :出演者のトークで会場を盛り上げます。
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VTR:様々な特殊効果も交えた映像作品です。
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バラエティ:様々なアクションを取り入れながら、皆様に楽しんでいただく作品です
これらの作品は、作品の内容を考えるプロデューサーを中心に10人前後の班で活動し、約2ヶ月前後で発表会に向けて作品を作り上げていきます。


昼練・アナウンス部・技術部
アナ研では、発声や滑舌の基礎となる「昼練」を行っています。
ひらがなの正しい発音の仕方や、文章の正しい読み方、
訛りの矯正など、アナ研のメンバーとしての基礎を学んでいきます。
そして、将来、アナウンサーや声優など声を使った職業を目指している人たちのために、「アナウンス部」も開講しています。
発声や滑舌の基礎を中心として、ニュース原稿の読み方や間の取り方などのテクニックを学ぶことができます。
さらに映像の撮影方法や編集、様々な機材の使い方をレクチャーする「技術部」も開講しています。
表立ってアナウンスを学びたい方以外にも広く活躍の機会があり、自分のスタイルに応じた技術習得を行うことができます。
渉外活動
渉外とは、他の大学・団体の番組発表会や交流会に
参加することです。
様々な作品を観て技術を吸収したり、他大の人と交流を深める事が渉外の目的で、多くのお客さんに来てもらえるのも渉外活動のおかげです。
サークルの垣根を越えての交流も盛んです。
